【若竹苑】2022年 バックナンバー
2022年1月26日
2022/8/15配信 【終戦の日】すいとん汁&クーブイリチー♪
本日は終戦記念日という事で、すいとん汁をお出ししました♪
ご利用者様へは割合を変え、柔らかく仕上げています(^^)/
沖縄との融合で副菜には「クーブイリチー」をお出ししました♪
主食はしらすとシャケの二色丼♪♪
暑いのですし飯でさっぱりと仕上げています♪♪
クーブイリチーとは・・・
沖縄のイリチー(炒め煮)の中でも、主にハレの日に作られたのが「クーブイリチー」だそうです!
クーブとは昆布のことで、「クーブイリチー」は昆布の炒め煮で、「クーブイリチャー」「昆布の炒り煮(こんぶのいりに)」と呼ばれることもあります♪
昆布と「よろこぶ」とかけて、沖縄では結婚式などの祝い事に欠かせない料理となっています(^^)/
また、別日には・・・♪
うなぎ丼をお出ししました♪♪
ご利用者様から、「やわらくて食べやすい♪」とお褒めのお言葉を頂きました(*^-^*)
2022/7/8配信 【七夕♪】天の川そうめん&スイカポンチ♪
七夕そうめんは、天の川をイメージして作りました♪
デザートは・・・
スイカを使ったスイカポンチ♪
スイカにブドウのスパークリングをかけています(*^-^*)
おやつは、七夕をイメージした練り切りやゼリーのお菓子を選択出来る形でお出ししました♪
そうめんは汁をかけて食べる方が多いのかと思われましたが、意外に汁に浸けながら一口ずつ楽しんでいる方も多く、皆様それぞれの食べ方で七夕そうめんを美味しく、楽しんでお召し上がりくださいました(*^-^*)
軟菜食・ソフト食・ミキサー食と、ご利用者様にお一人おひとりに合わせた調理方法でお出ししました♪
みなさま、喜んでお召し上がりくださいました(*^-^*)
七夕の日にそうめんを行事食として食べるようになったのには、どのような由来があるのでしょうか?
その由来には諸説あるとされています! そうめんの起源は中国の「索餅」
七夕の伝統食はそうめんが代表的です。なぜ七夕にそうめんを食べるのかに関しては諸説ありますが、そうめんを織姫が使う糸に見立てているという説や、中国では元々病や魔よけのために、七夕に日本のそうめんの原型といわれる小麦粉を練って作られた菓子を食べていたという説などがあります(*^-^*)
また、別日には・・・♪
巻き寿司をお出ししました♪♪
デザートは・・・プリンアラモード♪♪
ご利用者様から、「海苔巻きって難しいのに良くできてるわぇ♪」とお褒めのお言葉を頂きました(*^-^*)
2022/5/9配信 【端午の節句♪】鰹のたたき&ロコモコ♪
★お献立★
・鰹のたたき~薬味醤油~
・若竹煮
・蚕豆と梅の混ぜご飯
・お味噌汁~秋田産の蓴菜~
・甘夏缶
目でも楽しんで頂けるように、きれいにお刺身を仕上げて、薬味醤油をかけてお出ししました♪
ご利用者様からも
「鰹のタレが美味しい~♪」
「梅ご飯がさっぱりしてて食べやすい♪」
「ジュンサイの味噌汁がトロリとして美味しい~♪」
と、嬉しいお言葉を頂きました(^^)/
おやつは、「鯉のぼりのお饅頭♪」をお出ししました♪
ご利用者様から「可愛い~♪」と大好評でした♪
また、別日には・・・♪
ハワイ料理の「ロコモコ」をお出ししました♪♪
目玉焼きとハンバーグを絶妙な硬さに焼いてお出ししました♪
皆様、「ロコモコ、初めて食べるわ♪」とお話されてましたが、ペロリとお召し上がりくださいました(^^)/
022/3/3配信 【ひな祭り♪】ピンクのちらし寿司&ワンプレート♪
ひなまつりの日に、華やかにビーツを使用して「ピンクのちらし寿司」をお出ししました♪
おやつに、甘酒と甘味。ひなあられもお出ししました♪
皆様、「すごーい♪」とニッコリ笑顔でお召し上がりくださいました(^^)
ワンプレート週間♪
ケチャップライスのワンプレートをお出ししました♪
町のお店に出てきそうな、ワンプレートの盛り付けにしてみました♪
いつもと違った盛り付けに、ご利用者様からも「喫茶店みたい♪」と喜んで頂けました(^^)/
他にも・・・
焼き鳥丼・すき焼き丼・鰻丼と丼ものも大好評です♪♪
特に、焼き鳥丼は串付きでお出ししたことがとても好評でした♪
やはり見た目も大事だなと、私たちスタッフも再確認できました(^^)/
2022/1/1配信 【元旦♪】おせち料理&お雑煮膳☆
~明けましておめでとうございます~
~本年も宜しくお願い致します~
元旦に、おせち料理をお出ししました♪
軟菜食・ソフト食・ミキサー食と、ご利用者様お一人おひとりに合わせた調理方法でお出ししました♪
~お献立~
★御屠蘇(おとそ)
「元旦に薬酒を飲むことで一年の邪気を払い、寿命を延ばすという習わしです」
★御赤飯
★祝い汁(セリ 手まり麩)
★御節料理
・松風焼き 花型サーモン 蟹 伊達巻
・昆布巻き「喜ぶ」
・紅白膾「平和の願い」
・黒豆 チョロギ「まめに働き、まめに暮らせるように」
・御煮〆(蕗 筍 南瓜 里芋 人参 春菊)
★新春デザート
・栗金団「いつも裕福でありたい」
・紅白かまぼこ
・季節の羊羹「新春の訪れを連想させる羊羹」
御屠蘇は、お庭で取れた金柑で自家製金柑シロップをつくり、生姜、枸杞、五加木、山椒、桂皮、リンゴをブレンドして、身体を芯から温め、皆様の健康を願ってお出ししました♪
ご用者様は「素敵~♪」「美味しい♪」と、笑顔でお召し上がりくださいました(*^-^*)
1月2日はお雑煮膳をお出ししました♪
餅米とお米を絶妙にブレンドしてのど越しの良い、お餅風につくりました(^^)/
関西風の白味噌仕立てのお汁にしました♪
ご利用者様も、「お出汁が効いて美味しい♪」と大好評でした(^-^)
ほうじ茶のムースも人気でした♪♪
2022年は「寅年」
★本来の干支でいうと「壬寅(みずのえとら)」★
干支は「十干」と「十二支」の組み合わせ
「十二支」はご存知の通り、子(ね:ねずみ)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う:うさぎ)、辰(たつ)、巳(み:へび)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い:いのしし)と、その年を12種類の動物になぞらえたもので、年の他にも時刻や方角を表すことがあります。
この十二支が「干支」の意味で用いられることがありますが、干支とは本来「十干十二支(じっかんじゅうにし)」を略した呼び名で、「十干(じっかん)」と十二支を組み合わせたものです。
「十干」とは、甲(こう:きのえ)、乙(おつ:きのと)、丙(へい:ひのえ)、丁(てい:ひのと)、戊(ぼ:つちのえ)、己(き:つちのと)、庚(こう:かのえ)、辛(しん:かのと)、壬(じん:みずのえ)、癸(き:みずのと)の総称で、もとは1から10までものを数えるための言葉です。
2022年は十二支でいうと「寅年」、十干では「壬」となり干支は「壬寅(みずのえとら)」となるのです。「壬」は十干で9番目にあたることから、厳冬・静謐・沈滞といったことを表しています。また、壬は「妊」に通じることから「はらむ」「生まれる」という意味を持ちます。
「寅」は動くの意味で、「新しく動き始めた段階」という意味があります。
これらを合わせると、2022年は厳しい冬を超えて、新しく立ち上がることに向けて動き出す段階に入る1年になるのではないでしょうか。
★36年に一度の「五黄の寅年」★
五黄の寅とは、十二支と九星術の組み合わせの中でも最も運気が強いとされています♪