介護老人福祉施設 わかたけ新子安 BLOG

職員の働きがい向上とサービス品質の向上

2025年5月12日

若竹大寿会では、全職員を対象に毎年ストレスチェックを実施し、職場環境の改善に向けた具体的な施策を検討・実施しています。

わかたけ鶴見(介護老人福祉施設/鶴見区)では、最近のストレスチェック結果から、以下の4つの課題が明らかになりました。

これらの課題に対応するため、わかたけ鶴見では、働きやすい環境づくりとサービス品質向上を両立させる施策に取り組みました。

具体的な取り組み

サービスの質向上
求められる職員像を明確にするため、【行動目標標語】を設定しました。
職員が日々取り組みやすい行動として、「一日一挨拶」や「一日一善」などを推奨し、職場内の雰囲気を良くすることを目指しました。

働きがいの向上

職員表彰制度「シゴデキアワード」を導入し、行動目標標語を最も満たす職員(シゴデキ職員)を全職員の投票で選出しました。
さらに、最多得票職員へのギフト贈呈や、法人内のコミュニケーションツールでの共有を通じて、活動を盛り上げる工夫を行いました。

実施結果と評価

ストレスチェック結果から、実施した施策の効果が確認されました。

特に、「行動目標標語」と「表彰制度」の導入によって職員の意識が変化し、

リーダー層が積極的にコミュニケーションを図るようになったことが評価されます。

今後の展望

今後も職員の働きがい向上に向けた取り組みを継続し、職場環境のさらなる改善サービスの質の向上を目指していきます。
若竹大寿会は、これからもスタッフが働きやすい職場づくりを大切にし、支援を必要とする方々へ質の高いサービスを提供していきます。

 

わかたけ新子安においても、オープニングからスタッフが働きやすい環境づくりを重視し、
ご利用者様はもちろん、地域の方々も幸せを感じられる施設を目指していきます。
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