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ご提供サービス

2020年9月7日

 

ご提供サービス

障がい児者の地域での生活を支援する拠点施設で、横浜市では各区に1館の整備をしており、「かながわ地域活動ホーム ほのぼの」は14番目の社会福祉法人型地域活動ホームとなります。主な事業として、障がい者日中活動支援事業(障害者総合支援法事業)、生活支援事業(一時ケア、ショートステイ、余暇活動支援、おもちゃ文庫)及び相談支援事業を実施しています。

日中活動支援事業

支援学校を卒業した方、若しくは在宅・グループホームでお過ごしの障がいを持った18歳以上の方がサービスを受けることができます。サービス内容は「機能訓練」「創作活動」「給食」「送迎」等があります。     

一時ケア、ショートステイ

一時ケアは、ご家族等の通院や休養等の一時的な過ごしの場として、ショートステイは、ご家族等の疾病、事故、用事の際の夜間の過ごしの場として、またご利用者の自立のステップとして、ご利用者が安心して利用でき、ご家族が安心して託せる場を提供します。

おもちゃ文庫

障がいのある子供さん達と親同士の遊び場と交流の場を提供致します。また障がいの有無に関わらず、出会いの場として地域の子供、親との遊び場、交流の場としてお使い下さい。

余暇活動支援事業

余暇の充実のため、ご利用者のニーズを把握しながら、様々なプログラムを企画し、参加を呼びかけ、実施致します。

神奈川区基幹相談支援センター

横浜市障害者相談支援事業の一次相談機関として情報提供や一般的な相談はもとより、緊急時の対応や相談などにもお応えしています。障害種別や年齢に関わらずすべての障がい児者への相談、単身で生活する視覚障がい者等情報弱者への手紙等朗読支援、横浜市後見的支援を要する障がい者支援条例の緊急時登録の受付も行っています。緊急時のご相談は、24時間、365日受け付けております。

ほのぼの相談支援室(指定特定相談)(指定障害児相談)

障がいのある方の生活全般に関する希望や将来についての目標、それに向けた支援方法や課題などを盛り込んだサービス等利用計画の作成(サービス利用支援)と定期的なモニタリング(振り返り)を行います。ご利用に当たっては「利用計画」を結ぶ必要があります。

自立生活アシスタント事業

知的障がいのある方で、一人暮らし/ご家族が高齢で支援を受けられない/一人暮らしを初めてみたい方々が対象となります。

神奈川区基幹相談支援センター・ほのぼの相談支援室・自立生活アシスタント事業については、現在は拠点を移し活動しています。

所在地 〒221-0825 横浜市神奈川区反町1-7-3 ARSビル3階

TEL 045-548-4600  FAX 045-548-4653

障がい児者に関する制度はたいへん複雑ですので、ご質問ご相談などは、お気軽に「地域活動ホーム」にお問い合わせください。 また、横浜市の障害福祉案内のホームページなどもご参考にしてください。

 

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