【横浜市医師会セミナー12月3日14時～】『令和3年度横浜市在宅医療を推進するための市民啓発事業』「もしものときに備えて～認知症になったら胃瘻はどうする？」

一般社団　横浜市医師会主催　　会場来場・Web中継セミナーのご案内

12月3日（金）14時より下記のとおり『令和3年度横浜市在宅医療を推進するための市民啓発事業』が開催されます。
皆様の参加をお待ちしております。

＜今回のセミナー目的＞　

いつか必ず人生の最終段階はやってきます。私たちも、家族も口からものが食べられなくなる日がきます。私たちは、医師から「胃ろうをしますか？」と尋ねられた時にどのようなことを考え、判断をすればよいのでしょうか。
これはとても難しい選択になります。きっとこの講演会がヒントの一つになるはずです。

＜内容＞

・ご挨拶

・シンポジウム

「認知機能の低下と食行動」

「胃ろうとリハビリテーション～嚥下障害を中心に～」

 「もしものときに備えて～胃ろうをどうする～」

■演　題：

「もしものときに備えて～認知症になったら胃瘻はどうする？」

■日　時：令和3年12月3日(金)　14:00 ～16:30

■料　金：入場無料

■会　場：横浜市健康福祉総合センター4階ホール

　　講演の模様は同じ日程でインターネットでライブ中継を行います。

■演　者：横浜市立大学総合診療医学　准教授　日下部明彦氏　他

■申込み：事前申し込み制、添付資料をご参照ください

【お問い合わせ】

一般社団法人　横浜市医師会

横浜市中区桜木町1-1　横浜市健康福祉総合センター7階　　　　　　　　　　　　　　　　　　

電話　045(201)7366

FAX　045(201)8768

チラシはこちらからどうぞ