KOKOROBO(オンラインメンタルヘルスケア)のご紹介
2022年1月12日
KOKOROBO(ココロボ)は、国立精神・神経医療研究センター、慶應義塾大学、杏林大学、名古屋大学、九州大学、東京大学、横浜市立大学が日本医療研究開発機構(AMED)からの委託を受けて研究事業としてたちあげられたものです。
「COVID-19等による社会変動下に即した応急的遠隔対応型メンタルヘルスケアの基盤システム構築と実用化促進にむけた効果検証」プロジェクトをご紹介いたします。
KOKOROBO
・AIを使ってこころをチェックできる、オンラインによるメンタルヘルスケアシステム
・心配な場合はオンライン相談も可能(専門の臨床心理士が担当)
・無料で利用可能
・いつでも利用可能
・非接触型なので安心
・対象:東京都、横浜市、所沢市、川口市、名古屋市、新城市、福岡市にお住まい、通勤、通学の方
上記以外の方は、ストレスセルフチェックとチャットボット・AIを受けることが可能です
使い方
・下記をクリックして、セルフチェックを実施
・チャットボットを使ってストレスケア
・セルフチェック結果によっては、オンライン相談へ
チラシはコチラからも確認できます
ご家族やご友人など、近くにいる方が疲れているなと感じたら是非お勧めください。
2021年12月17日にわかたけケアラボ公開講座でご登壇頂きました横浜市立大学附属病院 精神科講師吉見明香先生の講義でも紹介頂きました。
講義を見逃した方はYouTubeにアップしているアーカイブをご視聴ください。
■実際に利用してみた感想
・不安なことを相談するって、ハードルが高いのですが、オンラインなので気楽にできました
・チャットボットの気持ちの整理が、モヤモヤしている心を見える化してくれるので、おススメです
・専門の研修を受けた臨床心理士が対応して下さるのに無料なので、気軽に受けられました