「かながわ高齢者福祉研究大会」法人発表7演題　優秀賞受賞

先月パシフィコ横浜で行われた「かながわ高齢者福祉研究大会」の優秀賞が発表されました。

各会場の上位3演題が表彰される中で、若竹大寿会の発表18演題のうち、7演題が優秀賞として表彰されました。

なお、受賞者には法人より報奨金のプレゼントが行われます。

11月の全国老人福祉施設大会・研究会議 ～JSフェスティバルin岐阜への発表参加も検討しております。

今後とも法人各施設の研究発表をお楽しみに！

＜優秀賞受賞演題＞

「高齢者施設の緩和ケアの現状と課題　在宅医対象の全国アンケート調査」

「どうする！口腔と栄養　その時、ケアマネは動いた・・・訪問歯科へ」

「在宅での看取りケアの質の向上　多職種デスカンファによる効果の検討」

「繰り返す臀部の皮剥けに対するアプローチ」

「ストレスチェックを活用した職場改善　エンゲージメントを高める具体的な取り組み」

「キャリアデザインが描ける評価制度の導入」

「地域ケアプラザで行うひきこもり相談」

＜発表演題＞

「特別養護老人ホームにおける看取りケア　～目指す看取りケアと改善すべき問題点～」

「医療連携による看取りプロジェクトの軌跡」

「概念を崩して業務効率を上げる　～業務改善委員会の取り組みを紹介します～」

「私たちが実現したいステップYesWeCan　～外国人職員が活躍できる環境づくり～」

「５類に移行した新型コロナへの感染対策　～４年間の高齢者施設へのクラスター対策から～」

「記録システム導入による負担軽減と課題　～介護職員記録業務の残業ゼロを目指す～」

「訓練が奏功し胃瘻から常食へ移行した一例　～レビー小体型認知症を考慮した摂食嚥下評価～」

「ウェルビーイングを目指した認知症ケア　～ペット型ロボット「LOVOT」の導入効果～」

「従事者向けオンライン無料セミナーの取組　～医療とケア従事者の学びの場づくりの報告～」

「お年寄りにやさしいまち六角橋オレンジPJ　～コロナ禍における多職種連携の事業継続～」

「DS車両を活用した地域交通への取り組み　～あのピンクの車を地域の足へプロジェクト～」

 

↓かながわ大会　優秀賞