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【メディア掲載/高齢者住宅新聞】トヨタ式で業務改善 人員余剰、カットで最適化 2021.08.18
2021年8月20日
高齢者住宅新聞 2021.08.18 第638号
トヨタ式で業務改善~人員余剰、カットで最適化が掲載されました。
社会福祉法人若竹大寿会は、2016年からトヨタ方式を現場に取り入れ、業務削減を実施。介護業界の人材不足は、過剰な業務負担にあると考え、法人独自の業務改善の手法を構築。「標準化・簡素化・平準化」に取り組み、オペレーションを見直すことで職員の配置数を減らすことに成功。ユニット型で2.5:1、従来型で2.8:1の配置を維持。注目すべきポイントは、手厚いケアを維持しながら職員数の配置を減らした点にある。