若竹大寿会 5つの特徴 FEATURE

優れた人材

自慢の『わかたけ人材』

若竹大寿会は、なんといっても「人」が自慢です。介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、医師、看護師、管理栄養士など、それぞれの分野のプロフェッショナルたちが集まっています。一人ひとりが高いスキルを持っているだけでなく、介護という仕事に誇りをもって働くスタッフたちばかり。介護に対する意識や責任感の高さが、より質の高い介護の実現につながっています。離職率も低く、スタッフの入れ替わりによるケアの質の低減がなく、常に安定的なケアを受けていただけます。また、法人内の人間関係の良さも若竹大寿会が培ってきた文化です。チームワークで、ご利用者さまお一人お一人を支えてまいります。

環境

心地よい空間で、快適な毎日を送っていただくために。

長い時間暮らす場所だから、少しでも心地よく、心穏やかに過ごしてもらいたい。そのため、若竹大寿会では、建物や設備、周辺環境に力を入れています。法人のミッションである「若竹大寿会は職員一丸となって人を幸せにします。人が大切にされる世の中を創ります」、そして、私たちの目標であり、スタッフの誓いでもある「自分自身が親にしてあげたいお世話。自分自身の子どもにひらきたい未来。自分自身が利用したいサービス」。これを実現するためにも、ご利用者さまの居心地の良さに徹底的にこだわっています。差し込む光、すり抜ける風、手すりの感触、椅子の座り心地に至るまで、心を込めて創っており、法人全体で、多くの建築賞やグッドデザイン賞を受賞しています。

わかたけケアラボ

ご利用者さまを思うからこその、スタッフの業務改善。

現状に満足するのではなく、常に新しいことにチャレンジし続けることが、若竹大寿会のアイデンティティです。若竹大寿会は、いま、法人をあげて業務改善に取り組んでいます。単なる機械による自動化だけではなく、独自開発の業務改善手法により、スタッフが専門的かつより高度な介護の仕事に集中できるようになりました。結果、時間的な余裕を生み出すことに成功。業務に集中できる時間が増え、スタッフ一人ひとり介護の質が向上しただけでなく、ご利用者さまとのコミュニケーションの時間を確保することができ、より充実した時間を過ごしていただけるようになりました。日々やることに追われるのではなく、ご利用者さまと向き合う介護を、これからも私たちはめざし、挑戦を続けていきます。

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業務改善アドバイザー   ノーリフティングケア   ICTの取り組み

スタッフファースト

スタッフを思うことは、ご利用者さまを思うこと。

若竹大寿会では、ご利用者さまはもちろんのこと、スタッフのことも大切に思った運営をおこなっています。それは、スタッフ一人ひとりを、いちスタッフではなく、一人の人間として大切にすることで、より良いサービスをご提供できると信じているからです。介護という仕事をスタッフが心から誇りに思い、そしてずっと続けていたいと思える仕事にするために、若竹大寿会は先陣を切り、ノーリフティングケアの導入や、職場わくわくプロジェクト、給与の改定など、「スタッフファースト」を掲げた取り組みを実施しています。

災害支援

困難にある人を見たら見過ごさず助ける。

昨今、大規模な地震や大雨による水害で多くの犠牲者が生じる痛ましい災害が発生しています。そのような災害時、福祉施設や在宅介護の拠点などにも多大な影響が生じ、応援職員派遣の要請などが求められています。高齢者や障がい者など特に配慮を要する方への支援や、現地でその方々を支えている福祉現場の方に対し、社会福祉法人として積極的に災害支援を行っています。

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災害支援状況